テキスト抽出

任意のテキストを貼り付けると、メール・リンク・数値がきれいな一覧で出てきます。

使い方

  1. テキストを貼り付けてください。メール、リンク、数値を同時に走査し、チップ上の件数が入力とともに更新されます。
  2. メールとリンクは既定でオンです。「数値」は本当に数字が必要なときだけオンにしてください。日付、バージョン番号、注文番号も一緒に出てきます。
  3. 一覧をコピーするか .txt としてダウンロードします。どちらも画面の順序(メール、リンク、数値の順で 1 行 1 件)に従います。

例

入力

大阪オフサイト — 予約確認
連絡先: sato.h@acme.co.jp(本人)、cc info@acme.co.jp
資料: https://acme.co.jp/deck/osaka.pdf
概要: https://acme.co.jp/brief — 3 ページ
予備の連絡先: sato.h@acme.co.jp

抽出結果(既定)

sato.h@acme.co.jp
info@acme.co.jp
https://acme.co.jp/deck/osaka.pdf
https://acme.co.jp/brief

既定のオプション(メールとリンクがオン、数値はオフ、重複削除)のみの例です。重複した予備の連絡先は削除され、件数に数えられます。「3」は非表示の数値グループに残るため一覧には出ませんが、数値のチップには存在することが示されます。

ルール・制限・既知の問題

  • これはパターン照合であり、検証ではありません。メールらしく見えるアドレスがサーバーに問い合わせられることはなく、リンクが古い可能性もあります。実際の一致を取りこぼさない方針のため、誤検出がないか一覧をざっと確認してください。
  • リンクは http://、https://、www. で始まる必要があります。example.com のようなドメインだけの表記はリンクとして扱わず、ftp: や mailto: も対象外です。貼り付けた文章には文末の「.com」が多く、そのまま拾うとノイズになるためです。
  • リンクの末尾にある文の句読点は取り除きますが、URL に属する括弧は残します。https://ja.wikipedia.org/wiki/Foo_(bar) は閉じ括弧を保ち、文末の「)」は除去します。
  • メールは local@domain.tld の形である必要があります。logo@2x.png のようなファイル名に似たものは無視しますが、.zip、.app、.dev は実際のトップレベルドメインなので、そうしたアドレスは残します。
  • 数値は書かれたとおりに取り出します。桁区切りや小数点は入力のまま残し、1.234 を 1234 や 1.234 と勝手に解釈しません(国によって読み方が違うため)。合計や平均、通貨換算は行わず、マイナス記号は数値に含めません(−5 は 5 になります)。
  • 何も解釈しないため、日付やバージョンは分割されます。2026-01-05 は 3 つの数値、v1.2.3 は 1.2 と 3、A12345 のような注文番号は 12345 になります。連絡先だけが欲しいときは「数値」をオフにしてください。
  • リンクやメールアドレスの中の文字を再度抽出することはありません。user123@mail.com はメール 1 件で数値なし、https://x.com/item/2026 はリンク 1 件で数値なしになります。
  • 重複は種類ごとに比較します。メールは大文字小文字を無視し、リンクは完全一致(パスは大文字小文字を区別)、数値は書かれた形で比較するため、「1,000」と「1000」は別の項目です。
  • 全角(123)やアラビア・インド数字(١٢٣)も認識します。中国語・アラビア語のページでは「半角数字に変換」の切り替えがあり、表計算が期待する 0-9 に変換できます。既定ではオフなので、テキストが黙って書き換わることはありません。
  • 一致が 2,000 件を超えると先頭 2,000 件だけを表示しますが、コピーとダウンロードにはすべてが入ります。20 万文字を超えると、入力が止まって約 0.6 秒後に結果が更新されます。電話番号、マイナンバー、追跡番号(国ごとの規則が必要)には対応せず、ファイルのアップロードや履歴もありません。すべてブラウザ内で動作します。

一覧を取り出したあとによく使われるツールです。